こんにちは😄
定期的にカラダに関する情報をお届けしております。
脇田屋ピラティスです。
今日は「辛さ(からさ)」のお話です。
冬になると無性に辛いものを食べたくなる日がたま~~に訪れます。
辛いものは苦手ですが 笑
さて、私たちヒトの舌には「味」を感じるセンサーが5つあります。
酸味、塩味、甘味、苦味、うま味。
では、辛味はどこで感じるのでしょうか?
辛味は、痛みなどと同じような刺激としての「感覚」になります。
熱い、冷たい、痛い…そういった感覚です。
辛いものを食べて、汗をかいた経験は誰にでもあると思いますが、これは辛味成分による刺激が、体内の活動を高めているからです。
また、口や胃などを刺激するので、中枢神経の働きを高め、だ液や胃液の分泌が増え、食欲がわいてきます。腸の運動も促進され、栄養の吸収も良くなります。
更にトウガラシに入っているカプサイシンには、体脂肪を燃焼する働きがあり、ダイエット効果もあります。
なんだかダルいな~?
そんなあなたは、
ピラティス して汗をかいて。
辛い物を食べて汗をかいて。
これからの冬を迎えましょう!